「日経ヘルスケア21 2001年5月号」掲載のお知らせ
2001.05.01
当院情報が掲載されました。
(本文抜粋)
北青山Dクリニックを開設した阿保院長がこれからの美容皮膚科のニーズと自費診療の可能性について語りました。
「阿保氏の専門は外科で、同クリニックの売りは下肢静脈瘤や鼠径ヘルニアなどの日帰り手術だ。それに加え開設当初から東大病院や慶應大病院に勤める若手医師を非常勤として招き、生活習慣病の早期発見のためや美容皮膚科なども取り入れた。美容皮膚科の診療は週2日、2人の皮膚科専門医が担当する。ケミカルピーリング、レーザー治療のほか、コラーゲン注入によるシワ治療などを行っている。「美容皮膚科を取り入れたのは、美容領域に対する医療ニーズが高まっているかと判断したから。保険の枠を越えた自費診療の可能性も探ってみたかった」と阿保氏は語る。