スレッドリフト
スレッドリフトとは?
溶ける糸で、たるみを改善する治療法
スレッドリフトとは、トゲのついた溶ける糸を皮膚に挿入し、引き上げながら固定することで、リフトアップを行う施術です。糸は、アジア人の骨格に合わせ、最新技術を駆使して作られた「第四世代の糸」とも呼ばれるアルテミスリフト、ビーナスリフトを使用します。
従来のカッティングコグ(糸のトゲ)とは異なるモールディングコグにより、引き上げる効果や持続性に優れ、ダウンタイムも比較的短いことが特徴です。当院では、馴染みやすいPDOと、硬くて持続性に優れるPLLAの2種類の素材を施術の中で自在に組み合わせ一人ひとりの骨格に合わせた丁寧な施術を行います。
ダウンタイムが比較的短い
髪の生え際など目立たない所から糸を挿入し、先端の丸い針で留置するため内出血が起こりにくく、ダウンタイムは短くなる配慮がされています。
施術後も一定期間効果が持続
特殊なメッシュ構造内に、コラーゲンなどの組織がしっかりと定着し、時間の経過とともに皮膚の引き締めやハリの向上など若返り効果が続きます。持続期間は糸の素材によって異なり、PDOで1年、PLLAで2年と言われています。
こんな方におすすめ
- フェイスラインのたるみを改善したい
- ほうれい線を目立たなくしたい
- メスを使う手術には抵抗がある
- 1回で持続する効果のある治療がしたい
施術の流れ
- カウンセリング
医師がお肌の状態を診察しながらカウンセリングを行い、治療方法の詳細をご説明いたします。 - 施術前
洗顔し、汚れ・日焼け止め・メイク等を落としていただきます。 - 施術
まず、鏡で確認しながらリフトアップの位置を決めて、糸を入れる位置に印をつけます。
その後、リラックス麻酔で眠っていただき、痛みを和らげた状態でマーキングに沿って糸を入れていきます。施術時間は、20~30分程度です。 - 施術後
施術後は、糸を挿入したときにできた小さな針穴に薬を塗って保護します。
治療回数・期間
満足のいく効果を得るためには左右4 本ずつ以上必要になることが多いですが、1 本ずつや2 本ずつでも部分的な効果は得られますし、好きなときに適宜追加していくことも可能です。
副作用、リスクについて
副作用
- 軽い腫れ、皮下出血が出ることがありますが、1週間程度で自然軽快します。
- 糸の入っている部分の痛みや引きつれ感、違和感が出ることがありますが、糸が組織に馴染んでいくにつれ、 1~2週間程度で消失します。
- 糸を刺し込んだ傷は、最初は赤みがありますが、色は徐々になくなります。
- 一部の皮膚がくぼんで見えることがあります。3~4週間程度で改善しますが、診察時にある程度修正することもできます。
- 稀に術後感染を起こすことがあります。予防の為、抗生物質を処方致します。
- 稀に刺入部から糸が飛び出てくることがありますが、その部分だけ除去することで問題なく解決できますので、お知らせください。
施術後のケアについて
- 当日よりお化粧、シャワー浴は可能です。
- 施術後3週間は、大きな口をあけたり、マッサージや強くこすっての洗顔やスキンケアも控えてください。糸が外れて効果が失われることがあります。
注意事項
- 高周波やHIFUは治療後2週間後から可能です。
- 麻酔を使用しますので当日お車でのご来院はお控え下さい。
料金表
スレッドリフト 施術料金
1本 | ¥55,000(税込) |
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8本 | ¥352,000(税込) |
12本 | ¥462,000(税込) |
※麻酔代を含みます。
※自費診療となります。
※効果には個人差がございます。
※キャンペーン期間は予約時にお問い合わせください。
よくあるお問い合わせ
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ダウンタイムはありますか?
軽い腫れ、皮下出血が出ることがありますが、1週間程度で自然軽快します。糸の入っている部分の痛みや引きつれ感、違和感が出ることがありますが、糸が組織に馴染んでいくにつれ、1~2週間程度で消失します。糸を刺し込んだ傷は、最初は赤みがありますが、色は徐々になくなります。一部の皮膚がくぼんで見えることがあります。3~4週間程度で改善しますが、診察時にある程度修正 することもできます。稀に術後感染を起こすことがあります。予防の為、抗生物質を処方致します。稀に刺入部から糸が飛び出てくることがありますが、その部分だけ除去することで問題なく解決できますので、お知らせください。
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他の施術はどのくらいで受けられますか?
高周波やHIFUは治療後4週間後から可能です。
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治療後気をつけることはありますか?
当日よりお化粧、シャワー浴は可能です。施術後3週間は、大きな口をあけたり、マッサージや強くこすっての洗顔やスキンケアも控えてください。糸が外れて効果が失われることがあります。
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手術中痛みは感じますか?
笑気麻酔(笑気ガスを鼻から注入して痛みを和らげます)と静脈麻酔(点滴から麻酔薬を注入し眠った状態で治療を受けることができます)を使用しますので、痛みを感じることはほとんどありません。